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NuGetとは

.NETにおけるコード共有機構。Visual StudioからNuGetに公開されたライブラリを取得して、プロジェクトに組み込むことができる。
NuGetにはコンパイル済みのDLLだけでなく、ライブラリを使用するために必要なすべてのコンテンツを含めた「パッケージ」として公開されることが一般的で、
パッケージを取得すればそれだけでライブラリを使用できるため、煩雑な手順を必要としない。

例 : プロジェクトへのパッケージの追加

Microsoft-Windows10-APICodePack-Shell を追加する場合の例を示す。
  1. Visual Studioの「プロジェクト」>「NuGet パッケージの管理」を選択する。
  2. 検索欄にパッケージを特定できるキーワードを入力し、表示された Microsoft-Windows10-APICodePack-Shell を選択、「インストール」を押下する。
  3. プロジェクト配下の「パッケージ」に選択したパッケージが追加されていれば完了。